退院支援ナースと医師との関わり
こんにちは、キウイです!
みなさん、医師とコミュニケーション
取れていますか??
病院の在り方によっても
大きく変わってくると思いますが
退院支援ナースは
毎日医師と話します
退院支援、退院調整は
医師とのコミュニケーションなしでは
進んでいきません。
今回は、退院支援ナースと
医師との関わりの重要性を
お話していきます。
この重要性が理解できていないと
医師との意見交換が上手くいかず
医療間でも意識の相違が生まれます。
「施設に向けて動いていたんじゃないの?」
「いつから自宅退院の方針になったの?」
と、周りのスタッフも混乱しかねません。
ですが、医師とのコミュニケーションが
上手くいけば、患者も周りのスタッフも
同じ目標に向けて支援していけます。
(チームで協力できてよかった)
と、達成感にも繋がり
患者の満足感も上がります。
では、医師とどの様に
コミュニケーションを図っていくことが
大事になるのでしょうか。
①報告はこまめに行う
②言った、言わないにならにため
報告連絡したことも記録へ残す
③医師の手が空いているタイミングで
聞きたいことをまとめて聞けるよう
聞くことをリスト化しておく
④治療方針を確認し意思の相違がないか
定期的にチェックする
⑤患者の話していたことなど
細かい情報も提供する
私が意識して行っている
5つのポイントです!
医師によっては
話しかけられて不機嫌になられることも…
それでも、めげないこと!
全ては患者のためになってるんです。
頻回にコミュニケーションを
図っていくことで信頼関係が
生まれていきます。
どんどん話しかけやすくなって
医師の方から相談されることも
増えていきます!
最初は難しいですが
思いは伝わります!
一緒に頑張りましょう。
今回はここまでです。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!